ボランティアにまったく興味がなかった僕が、カンボジアの孤児院に行くことになった。
世界遺産のアンコールワットを見にシェムリアップに行ったとき、ついでに訪問したプノンペン孤児院。そこで、僕は子供たちにお菓子を配った。
たった1日のボランティア体験
すごいカルチャーショックをうけた。
ボランティアとは何かを考えさせられた。



孤児院には親がいる子も親がいない子もいた。そして、ボランティアで勉強を教えていた。だから、託児所であり、孤児院であり、学校であった。
カンボジア旅行前
カルチャーショックだったカンボジアでの1日
帰国後
(2009年5月2日)
カンボジア旅行の写真
このときは、ボランティアツアーではなく、現地自由行動のツアーでカンボジアに行って、孤児院を訪問をした。そして、この旅行をキッカケに、社会起業家に興味を持つようになって、サービスグラントに登録。その後、プロボノワーカーとして、NPO支援を行う。