エビ釣りがどうしてもやりたい僕は、本当にエビ釣りシーズンでないのか、ヒトミやミドリに何度も何度も確認。そしたら、2人が市場のオバちゃんたちに聞き込みしてくれた。
台湾の人は知らない人にすぐ聞くし、まわりの人も一生懸命こたえてくれる。そしたら、
近くにエビ釣り場があることが発覚!
もちろん、行きました。
場所が分からないので、迷ってしまって、そのたびにその辺のオジサンとかオバサンに聞いてやっと到着です。僕1人のために、5人が振り回されています…。
体調の悪いアキには申し訳ないので、ヒトミと一緒に先に帰ってもらいました。ほんとはもっといろいろ話したかったんだけど残念。よく分からんオッサン3人組に付き合ってくれて本当にありがとう!
エビ釣り屋の名前は富將電子遊戲場
エビ釣り屋に入ると、奥はゲームセンター。
僕とTAKAは1時間だけエビ釣りをすることにしました。
気になっていた餌は、なんと!
エビ!
エビはエビで釣るのです。カニのときと一緒です。エビをスライスして針に取り付けるんです。
共食いですね。
エビもカニも底にいます。
だから、水槽の深さに合わせて、ウキの位置をセットします。ちょうど底のへんに餌がいくようにね。
そしてひたすら待つ。無心です。
奥で釣っている人たちはガンガン釣ってました。
それを横目に無心です。
エビゲット!
エビの場合はカニと違って、思い切ってあげないとダメでした。
TAKAもエビゲット。YANは撮影係です。
エビの手はめちゃくちゃ長くて、ハサミで攻撃してきます。
よーく見てください。赤いのがハサミです。あと少し!
僕が2匹、TAKAが1匹釣ったところで満足して終了!
即効焼いてもらう。
赤くなってきた!
うまそう
おいしい。
満足です。みなさんありがとうございます。
では、台中に戻りますか。