林森北路のキャバクラWILL BARにまた来てしまった。4時まで飲んだ！楽しい！

タナカさんと別れて、ホテルに戻る予定だったが、やっぱり今回も夜の街へ。林森北路へ。去年行ったWILL BARにまた行くことにした。

林森北路の街並みが懐かしい。

店に入ったら、TAKAの顔を見て、「初めてじゃないでしょ？」と言われた。

もう1年も前なのに、店のママ（シエナ）は覚えていた。ちょっと変わった日本人客として認識されていたようです。どこが変わってるんだろう？

ということで、今回も日本台湾文化交流の始まりです。

シエナはこの1年で、オカマバーを作ったけど、潰れたらしい。

日本でもお店をやりたいそうです。パワフルです。テコンドーの試合の話を聞いたら、あの試合はひどい！と憤慨してた。おかげで、彼女の持っていた韓国企業の株価が暴落したそうです。

台湾他力旅行記に悦ぶ

ちょっと話してたら、驚く事実を知った！

なんと！僕らが去年作った、「台湾他力旅行記」サイトを見て、このお店に来たお客がいるらしい。お店の場所とか書いてないのにすごい！去年の様子はこちら

中国語に翻訳してるページを読んでもらったら、釘付けになって笑ってました。台湾の人が読んでも面白いんだ。

うれしい！

ということで、WILL BARに行って、「台湾他力旅行記」を見たというと特典がつくようになりました。

初回に限り、以下の特典！

まず、水タバコ無料です。（ただし、シエナがいるときに限ります。）

ウェブサイトでこんな風に繋がると楽しい。クーポンページを作りました！

これが水タバコ。

ていうか、この店は水タバコの店だったんですね。このときに知りました。

そして、下のようなキーホルダーのプレゼント

WILL BARは2時間1000元（たぶん）。女の子が飲んだり、サービス料でだいたい1600元ぐらいだったように思う。

WILL BAR
台北市林森北路133巷50号

マンション1日貸切が流行り

この時に教えてもらったのだが、

最近、台北ではマンションを1日貸し切るのが流行ってるらしい。

余ってる部屋を借りるのだ。

ホテルに宿泊するより、安いので、人気があるそうです。部屋を借りるので、もちろんルームサービスはない。でも、キッチンはあるから自分で料理できるし、洗濯機も使える。余ってる部屋を効率よく回す、ホームステイみたいな使い方やと思う。

もし、借りるなら手伝ってあげるよ。とシエナが言ってくれた。

Facebookで「日租套房」と入れて検索すると出てくる。Yahoo台湾でもできる。最終日の台北宿泊はマンション貸切もアリだと思った。

台中のビビアンスー？

店の女の子と話してると、みんなお金もちでビックリする。親が工場オーナーとかそういう子ばっか。お金に困ってるわけじゃないんですね。社会勉強として働いているんです。

お店の女の子は1年前と全員変わってて、ブンちゃんというオカマの人が増えていた。新宿に長く住んでいた彼は日本語ペラペラで、YANがすごく仲良くなって、いろいろ台北情報を教えてもらっていた。

台北なら花博と温泉に絶対行くべきだそうです。強く勧められてました。あと、僕らが明日に台中に行くと言うと、台中の友達を紹介してくれた。

ビビアンスー似の22歳ということで、必然的に他力組のテンションは上がる！

それにしても、台湾では人と人が繋がるなあ。どんどん紹介されちゃうのだ。そして、予定が決まっていく。台中と高雄の両方に行けるのかな？

そんな感じで今回も楽しみました。いろいろな話ができて楽しい。1人1700元。初日から結構お金を使いました。こりゃまた両替しないと足りないな。

ホテルで苦情

帰ったら何時だったか忘れた。たぶん3時ぐらい。

部屋に戻ったけど、まだテンションの高い酔っ払い3人はワイワイ騒いでた。

台湾に住みたいです！ by YAN

すげー楽しい！すげー楽しい！ by TAKA

そしたら、電話が鳴った！

えっ、いったい誰から？

と思ったら、苦情でした…。

もう4時前。

本当に申し訳ありません。寝ます。

この後、僕が一番乗りで大イビキで眠ったそうです。

僕は1秒で寝れるんです。

台湾初日終了！