船に乗り、カクランという陶器で有名な村に向かいます
どこでも集まってくる子供たち。
パシャリ
小さい子供が僕を見てビビッてたので、追い掛け回したら泣いてしまった…。
ごめんなさい。
船で移動中。
藤森さん!川の水はキレイではないので、触らないほうがいいそうですよ!
村に到着です。
この村には25世帯が住んでいるそうです。
にこにこ笑顔のおじさん。
壺をつくってますねえ。
この村では、25世帯が別々に壺を作ってるんです。
25個の会社がある感じ。
それらを取り仕切ってるのは村長さん。
だから、この村は壺の村。
たくさんの子供たち。
どこでも集まってきます。
黙々と壺を作っています。
出来上がった壺。
みんなが家族経営。
おばさんもアバターですね(笑)。
壺を壊したらあかんで。
壺がキレイ。
ご飯を食べますか?
のどかな村だ。
日本のようにマンションの隣に住んでいる人が誰か分からないなんてことはない。
生活が地域に密着していて、
人は村という単位で生きている。
人は人と関わって生きる。
居住地にコミュニティがあるというのは大切やと思うな。
じゃ、そろそろ帰りますか。
船で帰ります。
船に戻りますよ。
見送ってくれました。
バイバイー
草だらけの川を船で帰って行きます。
四谷妹
村で作った壺はこうやって運ばれていきます。
工芸に必要な資材はこうやって運んできます。