おはようございます!
バングラデシュHISツアー2日目!
今日は朝から観光、8時30分出発です。
あんまり観光は興味ないんだけど、フリータイムなしのツアーだから仕方ない。
隙あらば自由行動をしたいが、初日は様子を見ます。バングラデシュへの旅行者は少なく、少し前まで「地球の歩き方」もなかったそうです。
だから、観光地も絞りださないといけないのです(たぶん)。旅行者が少ないからなのか、現地のオプショナルツアーを検索するとめちゃくちゃ高い。
ガイドが来るまで、ワシントンホテルの前をブラブラしていたら、建設中の建物がありました。足場が細い竹で怖いです。
電線はグルグル巻き。しょっちゅう電線が切られてパクられるそうです。電線って切ったら電気をパクれるんですね…。
そうこうしてたら、ツアーガイドが来たので、車に乗り込みました。
現地ガイドのパルークさん。めっちゃいい人。
ショドルガット港は首都ダッカの玄関口
最初の観光地はショドルガット港。ここは首都ダッカの玄関口だそうです。このショドルガット港は、都市を結ぶ定期船が発着したり、生活物資を乗せた小舟や遊覧ボートが集まってくる場所だそうです。
バングラデシュはしょっちゅうサイクロンが来て、街を破壊するので、交通手段が整備されていません。電車を作っても、サイクロンで破壊されるから作る気がしないそうです。
だから、交通手段としては船が重要なのです。
大小の様々な船が出入りして、たくさんの人がいます。
めっちゃバナナを運んでます。
バングラデシュでカメラを持ってると、あちこちで、「写真を撮ってくれ!」って言われます。カメラをむけたら、ココナツを持って対応してくれました。めっちゃ笑顔。
別にお金を請求されるわけでもなく、めちゃめちゃ喜んでます。
この子も最初は、「I am poor boy. My mother …」、と言ってずっとついて来てたんだけど、
無理!
って言い続けてたら、「写真を撮ってくれ」って言ってきました(笑)。
こんな感じでポーズをとって、めちゃ喜んでます。
カメラを貸してあげたら、大興奮!
いっぱい写真を撮ってました。
しかし、残念ながら、写真はすべてピンボケ(笑)。
「へい、乗ってくれよ!」
すごいアピールです!
でも、船には乗らず、ショドルガット港をグルッとまわって移動です。