バングラデシュの地元学校の学長の話を聞く!同情するなら金をくれ!

歓迎会の後は、院長にお話を聞きました。

日本のODAで作られた学校のマネージャー

うーん、やはり、資金援助を求められます…。

これはアジアのどこに行っても同じです。

カンボジアでもそうでした。

同情するなら金をくれ!

お金が一番求められていることなんです。

でも、お金の援助はすごく慎重にしないといけないと僕は思っています。与えられることは当たり前になる。それは危ない。軽い気持ちでモノをあげるとケンカになることもある。

500人いるところに、100個のプレゼントをあげたら、奪い合いになる。親切心の逆効果です。

セブのコロンストリートでトラブル!ストリートチルドレンを支援したら派閥がケンカ!

僕らはたまたま日本に生まれたから、彼らよりお金持ちです。

だけど、ぼくはお金はあげません。

それがいろいろ考え抜いた結果。僕の現時点の結論です。

ごめんね。

その後、学校を見学させていただきました。

バングラデシュの地元学校の学生寮
バングラデシュの地元学校の広い学生寮

学生寮

バングラデシュの地元学校のランドリー

学校のランドリーは手洗い

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