台北に戻ろう!
帰りはバスで戻ろうと思っていたけど、時間がないので新幹線で帰る!
台湾の新幹線の乗り方には慣れました。台中で新幹線に乗る前に、シエナに電話しました。
マンション1日貸切をお願いして、見つかったのは台北101付近の家だそうです。民泊です。
台北駅で待ってくれていて、台北駅からマンションまで送迎してくれるそうです。予約から送迎まで何から何までありがとう!
シエナと合流して、台北駅から市役所前までMRTで移動。民泊するときは、事前に到着時間を連絡するようです。そうすると、準備してくれて、鍵をもらう。帰るときは、鍵をポストに入れて帰ればいいそうです。
マンションの管理人は現地の台湾人なので、もちろん中国語。だから、中国語が分からない日本人は民泊を利用するのはまだ難しいように思う。
到着しました、ここです!
え、ここ?って思いました。
普通の家。住所だけで見つけるのは難しいですね。
部屋に入るとオジサンがベッドにシーツをかけてました。
1階を貸してくれました。民泊の部屋はこんな感じ。ベッドが1つ、ソファベッドが2つ。普通の家ですね。
部屋の奥にベッドがあります。
じゃんけんで勝って、僕がベッドをゲットしました。
2人はソファベッドで寝たから、次の日は体が痛かったそうです。
もう1人おばさんが出てきた。関係がよく分からん。オーナーと管理人かな?
オジサンから部屋の説明がありました。中国語は全然わからないので、シエナが全部通訳してくれます。完全にシエナ任せ。
料金は1泊2800元でした。休日だから高いんだって。平日は1800元だそうです。この場所で3人で1800元は安いですね。
部屋の料金だから、人数が多いと民泊はお得ですね。
部屋には、お菓子とかカップヌードルがあります。冷蔵庫にはコーラ、ビール、水が入っている。自由に食べてOK。
カップヌードルは普通でした。
さっそくビールを飲むYAN
部屋に置いていた名刺を見たら、ホームステイと書いてあった。
ホストファミリーと交流がないホームステイかな。それとも、僕らが中国語を話せたら、ホストファミリーと交流できたのかな?
交流できたら楽しいやろな。
中国語しゃべれたらなあ。
安く泊まりたい人には民泊はオススメです。
人数が多いほうがお得です!これから民泊は広がりそうです。
この後、北投温泉に行くことになりました。
いこいこ!