いよいよ、上海旅行の最終日。王さんと一緒に最後のグルメレポートです。ランチタイムに合わせて集合場所の人民広場に向かいます。音声の編集がまだですが、遅刻してきた僕に王さんがキレるところから1日が始まります。
どうやら念願の珍味の酔蝦(酔っぱらい海老)を食べに行くようです。
口コミ情報
上海旅行で食べた、生の海老をお酒とタレに漬け込んだ酔蝦という料理が美味しかったです。
木谷
最近、中国では生ものはあまり出さないの。お客さんがお腹を壊したら、お店にクレームが来るから。でも、酔蝦を食べられるお店を探してみるよ。
王
念願の珍味、酔っぱらい海老をやっと食べることができる。最後のランチを楽しもう!
しらばくすると、静かになるので美味しく頂くというわけです。興味深かったです。
さすがに、2人でレストランに入って、酔っぱらい海老だけではマズイようで、王さんは、貝の料理も注文してました。爪楊枝でつついて食べるんですが、この貝もなかなかうまいですよ。酒のツマミみたい。
酔っぱらい海老の感想
海老を口の中に入れるとバタバタ暴れるのかと思いきや、生きてるのを感じないぐらい、ごく自然に食べれる料理。ただ、味は正直なところ、珍味と言うだけあって美味しいとは思わない。海老は海老フライのほうが絶対うまいと思いますが、旅行の際は、一度食べてみて欲しい。★★(中谷)
普通の上海料理、場所が良い、それほど高くない(王)