長谷川の友人アレックスさんの手引きにより上海在住の日本人が約30人ほど集まるマーラー会へ潜入。円卓に並べられた料理はどれもおいしいが名前が全然分からない。流されるままビールを注がれ、飲みまくり。その先にグルメレポートはあるのか?
ホテルからタクシーに乗ること約30分。「結構遠いなぁ、さすが中国」なんて思いながらたどり着いたのは、いわゆる日本人街にある巨大なショッピングセンター。そこの3階にある四川料理のお店がこちらの四川料理マーラー会の会場。店内は広く、4人掛けのテーブルだけで30テーブル以上は置かれている感じ。
遅れて到着したため、すでに注文してある料理を食べることに。そして料理はどれも辛かった。
また、こちらのショッピングセンターでは日本人街にあるショッピングセンターであるからか2階にあった中国联通(Chanina Unicom)では英語は通じないが日本語は通じるといる日本語充実ぶりを見せつけられる。
ちなみに、麻辣(マーラー)とは、マーは山椒で、しびれるような刺激、ラーは唐辛子で、長時間こすったヒリヒリ感だそうです。
覚味の感想
小さい鳥の唐揚が辛いけど癖になる味で、あればっかり食べてたら、次の日お腹が痛くなった。四川料理は辛い。でも、この店は辛くないほうだと言うから驚きだ。★★★(中谷)
内臓を煮込んだスープのような料理が辛くておいしかったが名前は覚えてないので二度と注文できない気がする。★★★(長谷川)