中国人夫婦に案内を頼むもなかなか辿り着けないほどのローカル店。二人の目当ては大盤鶏(ダーバンジー)。どんな料理なのかも全く想像できないままテーブルに座っていると、大皿に盛りつけられた料理が現れる。
口コミ情報
上海旅行でオススメ料理なら華東師範大学裏門から徒歩2分の大盤鳥(ダーバンジー)かな。上海の新疆(シンジャン)料理の店では大抵あると思うけど、普陀区華盛小喫店がうまいと友達が言っていた。中央アジアのムスリムが作る料理(たぶん)なんだろうね。(仲島カルロス)
上海情報ステーションの仲島さんのオススメでやってきたら、中国人の王さんも迷うほど分かりにくい場所だった。土地に不慣れな人が自力でたどり着くのは無理な場所と思う。
学生街のようで料理の値段が安い。大盤鳥(ダーバンジー)は小皿で30元。
大盤鳥(ダーバンジー)を4人で小皿1つをシェア。十分だ。
お腹いっぱいだけど、羊肉の串焼きを頼む。
大盤鳥の感想
超普通ですね、値段が安いけど、大学生向け。場所分かりにくい。(王)
初めて大盤鳥(ダーバンジー)という料理を食べた。小サイズを1つ頼んだが、とにかく量が多い。この写真では伝わらないかもしれないがマジで大きい。しかし、紹介してくれた仲島さんには悪いが味は普通。期待が高かっただけに残念。新疆料理がどういう料理かまだ分からない。ちなみに、羊肉はどこで食べても普通にうまい。★★(中谷)
ダーバンジーはこれで「小」なのかと思えるほど量が多い。王さんが学生街と言っていたがこの量を見て納得。味は鶏肉の入った肉じゃがにちょっとカレーが入った感じ。もっと辛い方がおいしいかもしれない。★★★(長谷川)