マザーハウスツアーが終了、帰国します

いよいよ、帰国です。

あっという間の6日間でした。

深夜1時40分の飛行機です。クアラルンプールで乗り換えなので、1日がかりの移動です。ダッカの空港には時間を潰せるようなところは何もないので、注意です。帰りもみんなとずっと話してました。

マザーハウスの藤森さんともいろいろ話しました。彼はSEなので、職業上の接点も多い。

バングラデシュの空港

バングラデシュに来て、本当に日本のことを愛してくれてると感じた。

決してメディアが発達しているわけではないのに、日本のことを知ってる人が多い。東日本大震災で被害を受けた日本を本気で心配してくれている。

経済力もスキルもないけど、日本が困ってるなら、できることがあればするよ

そんな言葉をかけてくれる。

労働力が必要なら、人を送るよ!

真面目な顔をして言うてくる(笑)。

たまたま出会ったバングラデシュ人が言うんですよ!でも、僕はここに来るまでバングラデシュのことを何も知らなかった。場所も知らない日本人が多いんじゃないかな。インドの右横ですよ。

海外にでると、親日の国が多いことを痛感する。日本は愛されている。

東日本大震災の被害に対して、台湾でものすごい支援金が集まってることを聞くと本当にありがたいと思う。

タイのコーリン工場で、月収500円の人が1000円の寄付をしてくれた話を聞いたとき、泣いてしまった。

ほんとうに嬉しい。

バングラデシュもものすごく親日だった。

この国の笑顔は本当にすばらしい。今回はツアーだったので、本当のバングラデシュにどこまで触れられたのかは分からない。

彼らが日本に好意的な感情を持っているのは、日本がバングラデシュに経済的支援をしているからだと思う。

でも、それだけはなく、MADE IN JAPANプロダクトの信頼性や日本人の礼儀正しい国民性が、日本人のイメージに強い影響を与えている。

愛されているってすごいことだ。

そういうのは忘れてはいけないと思う。

自分たちらしさとは。

自分らしさとは。

僕は僕がよいと思ったストーリーを残し続ける。

自分のできることを積み重ねる。

今回の旅行でご一緒させてもらったメンバーもよかったし、ツアーのスタッフもみんなよかった。

お世話になったみなさんありがとうございました!

おもろかったよ。

おわり

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