ワット・プラケオ王宮とワットポー観光!2つの注意点!

ワット・プラケオは王宮敷地内にある王朝の菩提寺です。どの国に行っても、その国の歴史や文化の最高峰には触れておくのがモットーの私としては絶対外せない場所です。現在のバンコク王朝の開祖であるラマ一世が、確か1780年代に作った王宮。とにかく広い!そして綺羅びやか!

日本で言うと皇居、天皇陵・豊島岡墓地みたいなものでしょうか。違ってたらごめんなさい。そんなトコロに我々外国人もふらりと入っていけるのです。なんという太っ腹なタイ!

タイなのにアンコールワットの精密な模型があったり、インドの「ラーマーヤナ」のタイ版「ラーマキエン」の壁画があったりと、周辺国の歴史を知っていると更に楽しめる場所です。服装には注意。

ワットポーは涅槃寺。敷地内にはタイ式マッサージの総本山もあります。有名ですよね。

ワット・プラケオ王宮

上の写真は、チャクリー・マハ・プラサート宮殿。ワット・プラケオから少し歩いたところにあります。

バンコク観光の2つの注意点

まずは行き方!

MRTの終点フアランポーン駅が最寄りなのですが、そこからは気軽に歩ける距離ではありません。なので必然的にタクシーに乗ります。タイ一番の観光地ですからタクシーの運転手さんがえらくスレてます。メーターを使わない人がほとんどなので、メーター使って!!!!と強く言うか、なんぼで行ってくれる?と安くなるまで交渉するか。ワタクシは、(当時)女二人旅だったのを嘗められてか、いきなり500Bをふっかけられ、えらくもめました。結局200Bで落ち着いたんですが、それでも高かったわーと未だに後悔。

もうひとつは、詐欺!

今日はワットポーはおやすみだから、代わりに宝石店を案内してあげるよ

と声を掛けてくる現地人がいますが、100%嘘なので完全無視を決め込みましょう。もちろん、詐欺られ体験をネタにしたい方は別です。ね、キューンさん。

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