台北のクラブRoom18へ行ってみた

ホテルに帰ってきてしばしダラっとした。

しかし、今日は台湾旅行の最終日だ。

動き出したボクらが向かったのはクラブ。勧められたRoom18だ。ただ、僕はクラブが苦手なんだよねえ。

タクシーに乗り込み、Room18に向かってくれと伝える。タクシーは高速に入って、台北101がだんだん近づいてくる。

途中、運転手が檳樃(ビンロウ)を渡してきた。タバコみたいなやつ。口が真っ赤になる。僕は食べてないけど、タバコを吸う人は口に入れていた。でも、食べ方が分からないから、すぐに捨てていた。

30分ほどでRoom18に到着。すでに1時をまわっているが、若者がウヨウヨしてる。

若者で溢れるRoom18

クラブの入場料は700元だった。入るとTAKAとYANはいい感じで踊っている。しかし、僕はやっぱりクラブの楽しみ方が分からない。

ちなみに後で知ったのだが、毎週金曜はバニーガールナイト、毎週土曜はミニスカナイトらしい。ミニスカートなら入場料が無料。土曜だったからミニスカートが多かったようだ。

(詳しくはRoomの本家サイトをチェックしてください。)

退屈そうにしてると、TAKAがやってきて、気を使ってくれる。マフィア軍団があっちにいるぞ、とか、あっちのVIP席のロシア軍団がどうだとかね。

ボス系の人が動くと、周りの護衛も一緒にゾロゾロと動く。運悪く「邪魔だ、どけ!」みたいに吹き飛ばされてるヤツもいる。

怖い人たちの周りは人が少ないんだけど、見た目は普通の人もいるので、一見誰がヤバいヤツかは分からない。たまにKYで紛れ込んじゃってる人もいる。

人間観察はそこそこ楽しかったが、TAKAに気を使わせるのは悪いので、先に帰ることにした。帰ったら即寝

合鍵はないから、部屋の鍵を開けて寝た。

おやすみ

台北クラブ事情はこちら

この日は収録できなかったので、日本に戻ってから、会社の昼休みに感想を収録しました。なので、テンションが低いです…。

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