台北のKTVでカラオケ!料金の仕組みが日本と違う!

お土産を買ってるときに、TAKAが「KTVに行こう!」と言い出した。女の子がいないKTVですね。やっと違いが分かってきた。店の雰囲気が違う。

でも、空港に2時間前に着こうと思ったら、あと45分しかない。アリエルは驚いてた。まさか今からカラオケに行くとは思っていなかったようです。時間大丈夫?って言うてる。

台湾の人にとってカラオケは3時間らしい。

僕らは30分でもいいので、値段を確認しに、店に行った。

台北のカラオケPARTY WORLD SOGO店のフロント

やってきたのは台北のPARTYWORLD SOGO店というカラオケ屋。フロントはやっぱりサンタの帽子をかぶっている。

台北のカラオケPARTY WORLD SOGO店の料金料

料金表の見方がいまいちよく分からない。だけど、たしかに、3Hと書いてる。30分とか1時間の料金はわからない。

アリエルに確認してもらって、結局1時間で1000元だった気がする。時間もないので速攻部屋に入る。

カラオケの機械に曲を入れようとしたら、日本語が入力できない。だから、日本語の歌も歌手も検索できません。当たり前か。

だから、ランキングから探すしかない。これが日本の歌のランキングです。日本語の歌が少ない!

台北のカラオケ屋の日本の歌ベスト10

ううむ、古い。この画面が日本の歌ベスト10です。

台湾人とカラオケで交流

このKTVも料理がついてた。昼のKTVも夜のKTVもメシ付き。入場料に200元とかの料理代が含まっているようで、その範囲で料理を注文すると無料。はみ出た分は、支払う。KTVはそういう料金制度のようです。

飛行機出発の2時間前を切ってます!(笑)

のんびり写真を撮っている暇はない。みんな1曲ずつ歌って、料理を2品注文。食べる暇がないから、袋に入れて貰った。あわてて出発。空港に向かわなければ!ドタバタです。

台北のカラオケでピース

タクシーを飛ばして松山空港に向かう。松山空港は台北の街から近いから大丈夫のはず!

急げ!

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