グラミン銀行に融資してもらって、鳩のブリーダーをやっている人の話を聞いた。今日はマイクロファイナンスでのビジネス事例が続く。
鳩小屋は生臭い。
腹痛の石川さんを苦しめていたようです。我慢できず、トイレに駆け込むが、めちゃめちゃトイレが汚い。だから、石川さんは早くホテルに帰りたかったそうです。
(ということを後で聞いたが、ブリーダーの見学をしているときは平気な顔をしているから誰も気づかない。w)

鳩は毎月子供を産むので、どんどん鳩が増えていくそうだ。鳩ビジネスする人の気持ちが分かりました。
彼は鳩ブリーダーとして大成功していて、この街のヒーローのようです。いろんな種類の鳩を飼育していました。鳩のブリーダーと聞いて、どんな種類の鳩が儲かると思いますか?
食用ハト、血統書付のハトはまだわかる。しかし、一番高く売れるのが伝書鳩だそうです!
伝書鳩は3万タカもするそうです。
1匹がですよ!
先ほどの家具と一緒です。w
バルセロナから鳩を仕入れると、バルセロナ行きの伝書鳩になるようです。地元に帰る習性を利用するみたいです。
めちゃ原始的ですね。まだ伝書鳩が使われていることに驚きました。交通の便が悪いとはいえ、驚きですよね!
ただ、いろんな疑問がでてきます。絶対ちゃんと届かない鳩がいると思うし、バルセロナからどうやって特定の人に届くのか分かりません。鳩の子供はバングラ生まれだから、伝書鳩になれない気もします。
伝書鳩についてもっと詳しく聞きたかった。でも、時間的にも言語的に無理でした。悔しい。

鳩はしっかり固体管理されています。

バイクを見せびらかしてきた弟。
ナイスバイク!って言うたら、えらい喜んでいた。
自慢の兄貴なんでしょうね。w