タイのコーリン色鉛筆工場を見学させてもらいました。
色鉛筆ができるまでの流れを解説します!
まずは、溝がある木に鉛筆の芯をセットします。
拡大するとこんな感じ。これは2色鉛筆です。青い芯と茶色の芯をセットしています。
上側の木を置いて鉛筆の原型ができます。中に鉛筆の芯が入っています。
ゴツい機械で削って、六角形の鉛筆にします。
六角形になった鉛筆がベルトコンベアで流れていき、機械で色を塗ります。
この機械は単色用。茶色のインキが入っていて、茶色に塗られていきます。
これ面白い。
これは2色に塗る機械。青と紫に塗られていきます。
金色のロゴを印刷する機械
鉛筆の先を削る機械
色鉛筆は愛だと語る社長
現場の状況を確認する井口さんとチュンポンさん。
チュンポンさんは井口さんの右腕で、頼りになるオトコ。数々の武勇伝を聞かせていただきました!料理も上手なんやって。
検品作業です。完成した色鉛筆をチェックしていきます。
検品作業を見守るデブっちょの人。扇風機は至近距離!
色鉛筆をケースに入れる人たち
みんな黙々と働いてます
山積みの色鉛筆たち
出荷しますー
こんな感じで色鉛筆は作られています。色鉛筆の芯を作るところは企業秘密ということで、掲載しておりません!
コーリン色鉛筆工場はバンコクから南に1時間ぐらいのところにあります。近々、工場見学ツアーが開催されるそうです!
絶対楽しいですよ。お楽しみに!
Bangplee Industrial Estate Bangplee Industrial Estate, 353 Moo 17 Theparaks Rd., Bangsaothong, Samut Prakan 10540
その後は、2階にある井口さんの工房で、旅のスケッチブックのプロトタイプを見せてもらいました。
スーパーコンシューマーの「旅のスケッチセット」がいい感じで進んでいます!なんとしても、いい商品にしたいぜ!