プチカナダ留学から帰ってきて思う

帰ってからいろいろ思った。言葉にするのが難しいので諦めかけたが頑張ってみる。

なんで英語勉強したいと思ったかよく分からないが、単に喋りたかっただけで理由はない。他の言語だって覚えたい。

1ヶ月程度で喋れるとも思ってなかったし、仕事に必要なわけでもない。単に、あ、留学してみよかな。ってな感じです。自分のことを分析するのはとても難しくて、計算しているような計算してないような、いつもそんな感じの人間です。

僕の英語レベルは中ぐらいで、最後のほうは、クラスの中ではそれなりに話せた。無茶苦茶ですが…。2割ぐらい僕のキャラ出せたかな。

ただ、僕が話ししたかったのは、僕の意見であり、「どれぐらい滞在するの?」「昨日はどうだった?」といったおきまりの言葉ではない。

言葉の中には僕のメッセージを含めたい。それをもって会話を呼ぶのだと、僕は思う。

で、以前にも書いたが、その時、僕の意見やメッセージが減っていることに気づいた。

退化でしょ。仕事ばっかしてたからかな。

僕は仕事は最優先に考えて、すべての力を注ぐタイプ。妥協とか嫌やから、いつもベストを考える。理想論はもっと嫌いやから、現実的な中でのベストだ。

相手が上司だろうが、社長だろうが、立場が上の取引先だろうとスタンスは変わらない。

結果、自己採点では

嫌われるor手に負えないと判断される:気に入られる:ニュートラル
=5:2:3

よく言われるアドバイスは、

力を抜け。必要ない時に100%の力を出す必要はない。

出る杭は…。

とかよく言われた。

出てない!!ちゅうねん。と思いながら聞いてた。年配の人がよく言う、「昔は俺もお前のようだった。」にはいつも腹立ちながら聞いてた一方、同じ世代の人が、だんだん変わっていくのも感じる。

僕は変わりたくないが、変わるだろう。だからバランスを大切にしたい。自分の中によい変化が生まれることを喜びとして感じたい。どこに辿り着くか分からないけど、見える範囲を大切にして変わっていきます。

似顔絵を描こうと思います、ただ、実は、自分が描く似顔絵はあまり好きじゃない。

だけど、喜んでくれる人がいる。だから描いている。これは1つの特技と考えていいかな。と最近思った。結局肝心なこと何も書いてないな。

2 Comments

when reading this, i can feel your feeling very much.
After I came here, it took one year for me to understand what people said. And after two years I could speak , but only had meaning . Until now sometimes I still feel it is too difficult to express my feeling in Japanese.
I restarted to study English too.
Wish me this time , I will not give up in short time.

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